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執筆者の写真Tetsuro Goda

種子島-④

たねがしま赤米館の後はこちらへ。

千座の岩屋。千座はちくらと読むそうです。ここは素晴らしい景勝地です。


しかし、正直この時点で早朝3時半起き(5時のバスで羽田空港へ)だったので疲れもピークでした。二日目とかに来ていたらもっとテンションは高かったかと。


素晴らしいビーチの後は広田遺跡へ。




重要な遺跡なのに恥ずかしい限り知りませんでした。広田遺跡ミュージアムでは石堂さんに詳しく、且つ面白く説明をして頂きました。外見から判断できないユーモアな方です。


広田遺跡ミュージアムのそばのビーチに湧き水が出るそうです。


海水ではなく、真水だそうです。ビーチ、数メートルで海のところで何故に真水が出るのか。この辺の話を今度種子島大学でユニケミー社の濱地会長が講演会をするそうです。


南種子の名所を満喫した後は本日のお宿へ。サンダルウッドさんに宿泊。

何故に宿の名称をサンダルウッドにされたのかオーナーさんに訊くのを忘れました…

サンダルウッドって 熱帯性常緑樹のビャクダンの英語名ということは今知りました…


チェックインしてそのままこの日は終了ではなく、近所にお住いの田中ご夫婦のお宅にお呼ばれ!

ご主人の清明さんは漁師であり且つ夜光貝を加工し、アクセサリーにされる職人さん!


真珠を使った夜光貝のネックレス!

清明さんは外見上怖そうに見えますが気さくな方で奥様は料理上手で外見からいかにも人が良さそうな方でした!テーブルには東京では見ることが難しい種子島の近海で獲れたご馳走ばかり!

あれだけ死ぬほどイセエビを食べたのは初めてでした。


つづくつづく

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