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執筆者の写真Tetsuro Goda

種子島-⑬

種子島の3日目の午後はFacebookで繋がっているある方との初対面。


私のポリシーは会ったことが無い方とはFacebookでは友人関係にならない。

例外は信頼のある方が既に共通の友人であること。且つ素性の分かるかたのみ。

従って共通の友人ゼロの友人申請は受け付けないし、共通の友人がいても素性が

分からなかったりした場合は無視します(笑い)。


閑話休題。

お会いしたのは西之表市のガイドさんの松園さん!

ここではっきり書きます。松園さんはプロです。知識、説明の仕方、振る舞い、その他ガイドとして生まれてきた方です。


私は欧米人向けの種子島ツアーを企画しておりますがその際には松園さんに案内を必ず依頼します。この日は松園さんの運転で種子島の北の部分を案内してもらいました。

残念のが法律で全国通訳案内士以外は「プロ」ガイドと名乗れない点です。松園さんも是非全国通訳案内士の試験を受けて欲しいです。


ガイドさんの松園さん。撮影=ユニケミーの濱地会長
浦田海水浴場

それにしても浦田海水浴場には驚かされました。こんな綺麗なビーチが日本で沖縄以外でも見れるとは!Facebookに写真をアップしましたが私の友人は一同驚いておりました。


喜志鹿崎灯台から望む海

蛇足ですが喜志鹿崎の読み方は「きしかざき」とこの案内板にはありますが(Kishikazakiと書いてあるので)、海上保安庁のHPでは「きしかさき」となっております。地名と施設の読み方が違ったり漢字が違ったりはよくあるのですが同じ施設で公的な読み方が二通りあるのは珍しいですね。


喜志鹿崎灯台

私が住むチェコ共和国は内陸国なので海がなく、その為灯台も存在しません。海がない国には灯台も無いということは海に囲まれた日本には灯台が多い、ということかと。


つづく


#浦田海水浴場 #喜志鹿崎灯台

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