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WBCチェコ代表と私-宮崎編

WBCチェコ代表とちゃんとしたファーストコンタクトは3月2日、チェコ代表が宮崎入りした日の夕方。ANAホリデー・インリゾート宮崎のB1、レストランの前のスペースでテレビ朝日さんのインタビューでした。

インタビューしたスペースの外はこんな感じでした

インタビューしたのはハディム監督、4番捕手のチェルベンカ選手、3番のフルプ外野手、一塁手で中国戦で逆転スリーランのムジーク選手、大谷翔平選手が高校生の時に韓国での大会で対戦経験のあるエルコリ投手、二刀流のミナジーク選手、そして高校教師であるドゥボヴィー外野手。正直WBCの後ならサトリア投手とエスカラ選手は確実にインタビュー対象でしたね。因みにズィーマ主将のインタビューもしたのですが時間の関係でズィーマ選手の自室にてインタビューを敢行!


インタビューはテレビ朝日さん側(男性アナウンサーかディレクターさん)は日本語でまず質問し、それを私がチェコ語に通訳し、選手はチェコ語で回答し、それをチェコ語から日本語に私が通訳する。


正直、監督も選手も英語が流暢なのだが、独占インタビューを母国語ではない言語でやるのは相手に失礼ですし、放送された時も視聴者がチェコ語という存在に気づかない。「チェコって英語の国なんだ」ではダメです。私もチェコ語の通訳のプロではないので迷惑をかけたと思いますが、監督さんも選手らも真摯に応えて頂きました。尚、インタビューの内容は残念ながら割愛します。


テレビ朝日のインタビュー内容は載せられませんが私が宮崎入りする前に集めたデータは公開致します。

チェコ投手名鑑
.pdf
ダウンロード:PDF • 111KB
チェコ野手名鑑
.pdf
ダウンロード:PDF • 133KB

<転載して構いませんが、その際は©AXLEを明記でお願い致します>


最初に発表されたロースターと実際に日本に来た選手では違いがあり、例えばボリス・ヴェチェルカ投手は来日しておりません。


このデータ集め、自分で言うのは何ですが、簡単に集められるものではありません。というのもNPBやMLB所属の選手みたいに一括で調べられるサイトがあるわけではなく、チェコ野球協会のサイトで入手可能でも、言語はチェコ語。


続く

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